総選挙圧勝からたった1週間、
まだ政権も発足していないうちから、
安倍晋三は順調に
ヘタレまくってます!!
公約に明記した
「竹島の日」の政府主催の式典
開催見送りに続き、今度は
靖国神社、来年春の例大祭の
参拝見送りの意向だそうです!
さらに、尖閣諸島の公務員常駐は
「検討」に留める見込みだそうです!
安倍はこれについて
「『検討する』ことに変わりはない」と、
方針は一貫していることを
強調したといいます。
「わが国の領土でありながら無人島政策を続ける
尖閣諸島について政策を見直し、実効支配を強化します。
島を守るための公務員の常駐や
周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、
島及び海域の安定的な維持管理に努めます。」
「無人島政策」を見直すと明言しているのだから
「公務員の常駐」が公約のはずなのに、これは
「公務員の常駐……を検討し、」
という文章であり、最初から「検討」しか言ってないと
安倍は言い出したのです。
もうこの公約集
全てが信用できないと
言っていいでしょう。
そんなことが通用するのなら、
「検討したけどできませんでした」
「努めたけれどできませんでした」
「でも方針は一貫しています」
ということだってできるじゃないですか!!
安倍晋三、とことん世の中を
ナメ切っています!
必ず天罰が下るでしょう。
結局、安倍が確実にやったことは、
「女性宮家創設」を潰すことだけ!
昨日の天皇誕生日、
最も尊皇心のある論説を載せたのは
東京新聞は慰安婦問題や靖国問題では
朝日よりも左ですが、日本にとって
最も重要なのは皇統の安泰です。
優先順位からいえば、
女性宮家創設の必要を主張する
東京新聞がいま最も愛国的といえます。
安倍は自公連立合意で
TPP交渉に含みを持たせ、
さらに公明に配慮して
憲法改正は踏み込まず、
憲法改正は踏み込まず、
引き換えに公明が主張していた
「原発ゼロ」を盛り込まない
ようにした模様です。
「原発ゼロ」を盛り込まない
ようにした模様です。
着実に的中していってます!
さらにこの先を見通した、
来年に向け必読の一冊!
『ニセモノ政治家の見分け方
ゴーマニズム宣言RISING』